中小企業経営者必読の本

『これから勝ち残るために経営者・社員の計画的な教育・トレーニングが必要』

今後勝ち残っていきたい経営者におすすめしたい一冊をご紹介します。
デービッド・アトキンソンさんの「日本人の勝算」です。

いつもお世話になっている日報ステーションの中司社長からオススメされて手に取った本です。土井英司さんのビジネスブックマラソンでも紹介され、AMAZONのレビューでも高評価です。

お客様とのライフプランを作るセッションの中で、「今後の世界と日本」をお伝えする場面があるのですが、私自身、お客様にお伝えしながら、このままの日本だと本当にヤバいよな?と不安と疑問を感じていました。その点を解決できそうだなと思い購入。

私のような「零細企業の経営者が今後勝つためには何を考えて、どういう行動をとっていけば良いのか?」がよく分かる本だと思います。

この本を読んで感じたのは
・日本も日本の零細・中小企業もこのままでは相当ヤバい。
・中小企業の統合が急ピッチで必要。
・給与のアップだけでなく物的資本の増強を。
ということ。

本書から私が気になったところの抜粋です。

日本には中小企業が多すぎる
人財評価世界第4位の日本なのに生産性は28位
大企業になればフレキシブルに働けて女性も活躍できる
統合の動きは中小企業へ
統合で減るのは社長のポスト
高めの給与を払えば、どうやって生産性を上げるか経営者は真剣に考える
最低賃金を上げて、生産性を上げる
生産性を上げれない「美容室」業界
日本国民の平均年齢は40歳
いまの2倍の「欲」が必要
潜在能力だけでは飯は食えない
①アントレプレナリズム 新しい発想・既存の経営資源の組みなおし
「機敏性」を意識する
②労働者1人当たりの物的資本の増強
③社員教育(トレーニング)によるスキルアップ

私が今後やりたい3つのこと

①社員の給与水準をUPしていく
②研修・トレーニング・資格取得の奨励・スケジュール管理
③パソコン等の物的資本への積極的投資

文章に書くと当たり前のことのように思われるかも知れませんが
中小零細企業が取り組めていない代表的な課題項目だと思います。